プロフィール

フォトアルバム

SAY HELLO! 平生

山口県東部にある平生町の子育て応援ブログです。 子育て関連情報や取材記事を紹介しています。 ご質問、お問い合わせは平生町役場 町民福祉課こども班(電話0820-56-7113)、メールkodomo@town.hirao.lg.jpまでお寄せください。 オリジナルキャラクター大星ハローちゃんもよろしくね!

幼稚園・保育園関係 Feed

平生幼稚園 お弁当スタート!

明日、5月11日から平生幼稚園の園児さんたちはお弁当がスタートします!

週に3日程度、お弁当を持っての登園は子どもたちはワクワクhappy02、作る保護者としてはドキドキheart02でしょうね。食育にもつながるお弁当を通じて、子どもたちの食への興味関心が高まり、元気に食べてくれるようになるとよいですねsign01

clipお弁当スタートにあたって、園からのメッセージを園便りより一部抜粋してご紹介しますclip

お弁当スタート!

11日(木)より子ども達が心待ちにしていたお弁当が始まります。うれしそうな顔が浮かんできます。

年少さんは、この時期は、「全部食べられた!」という満足感が大切です。残さず食べきれるよう少し少なめが良いかもしれません。

そして、年中・年長さんは、様子を見ながら、いろいろなおかずを食べる経験ができると良いですね。

(平生幼稚園 5月えんだより より)

町立小学校 就学時健康診断のお知らせ

Information 平成29年4月に町内の小学校に就学予定のご家庭への連絡ですsign01

下記の日程で就学時健康診断が行われますので、忘れずにご参加ください。

また今年は、子どもさんが健診を受けている時間を利用して「子育て講座」を予定しています。

内容は・・・

   『子どもへの接し方で悩むことはありませんか?
      ~効果的な子どもへの接し方があります。
        子育ての一つの方法を一緒に考えてみませんか?~』
     例えば…
       ◆スーパーではしゃぎ回るこどもへの接し方
       ◆宿題もせずにゲームばかりする子どもへの接し方
                                     など

講師は平生町教育委員会が嘱託しているスクールソーシャルワーカーです。(スクールソーシャルワーカーについては4月1日の「行ってみよう! きいてみよう!」でご紹介しています。詳しくはこちらをどうぞ)

学校生活における様々な悩みの解決に取り組んでいる皆さんなので、実例に基づいた役に立つお話が聞けると思います。当日はぜひご参加くださいね!

【平生小学校】

diamond日時 平成28年10月20日(木)

diamond場所 平生小学校 屋内運動場(体育館)

diamond日程

13:15~13:30 受付

13:30~13:40 実施上の注意

13:45~16:00 健康診断・検査

14:15~15:45 子育て講座

diamond持参物 上履き(保護者・子ども用)

diamondその他 one送付済みの「健康診断事前調査票」は10月5日(水)までに平生小学校事務室に提出してください。two終了時間は班ごとに異なりますので、ご協力をお願いします。three駐車場は正門駐車場ではなく、東門から入ってグラウンドに駐車してください

【佐賀小学校】

diamond日時 平成28年10月20日(木)

diamond場所 佐賀小学校 屋内運動場(体育館)

diamond日程

13:00~13:15 受付

13:15~13:25 実施上の注意

13:30~15:00 健康診断・検査

13:50~14:50 子育て講座

diamond持参物 上履き(保護者・子ども用)

diamondその他 one送付済みの「健康診断事前調査票」は10月5日(水)までに佐賀小学校事務室に提出してください。two駐車場は屋内運動場(体育館)前駐車場に駐車してください。

【問合せ】平生町教育委員会 学校教育課 電話 0820-56-6083

特別取材 「もしもある日、わが子が「学校に行きたくない」と言ったら」

 新年度が始まって3か月余りが過ぎました。

子どもさんは学校を楽しんでいる様子ですか?

「行きたくないなぁ」という言葉を聞くことはありませんか?


何らかの理由で学校を休むようになった場合、「まさかわが子が不登校?」と、とても驚いたり、辛かったり、いら立ちを覚えたりと、対応法に悩まれたという保護者が少なくないようです。

 

大人でも、子どもでも、誰でも日々の生活につまずいたり、悩んだりすることがあります。

子どもが学校に行きたがらなくなった時の対応や傾向について、少し情報を知っておけば山あり谷ありの子育てに役立つかもしれません。

 

4月1日に“すくすくひらおっ子ブログ SAY HELLO! 「行ってみよう! きいてみよう」”というコンテンツで公開した『スクールソーシャルワーカー(以下SSW)』は、不登校などの学校に関連する様々な悩みについて相談できるプロの皆さんです。

Ssw

今回、特別にお時間をいただいて、保護者ができることや考え方についてお話を伺いました。


―今日は、もしもある日わが子が「学校に行きたくない」と言ったら、親としてどうしたら良いのか、そのヒントを伺いたいと思います。よろしくお願いします。

 SSW よろしくお願いします。

 ―まず、いわゆる「不登校の理由」としてはどんなものがあるか、教えていただけますか?

 SSW 理由は本当にいろいろです。いじめの場合もありますし、勉強についていけないのが嫌でということもありますし、反抗期もあって先生とうまくいかない、友達と喧嘩した、実は発達障害を抱えていて周囲とコミュニケーションがうまくとれない、ということもあります。

―一番初めは「行きたくない」と言うことが多いのですか?

SSW 言葉にすることもありますが、「お腹が痛い」「頭が痛い」などと体調不良を言い出すこともあります。実際に、下痢や嘔吐などの症状が出ることもあります。非行型の場合は、友人と遊びに行ったりします。

―体調不良の場合は、学校に行きたくないからなのか、本当に体調が悪いのか見分けがつきにくいですよね? やはり病院に連れて行くのが良いのでしょうか?

SSW そうですね。その場合はとりあえず病院に行ってみたら良いと思います。それで特に悪いところが見当たらなくて何日も続くようであれば、「おや?」ということになるでしょう。その頃には、保護者の多くは“何かおかしい”と気づかれるようです。

―その場合、どうしたらよいですか?

SSW 子ども自身が「行きたくない」と思っていて、その結果、体調不良になっていることもありますが、時々、子ども自身は通学へのストレスが自覚できないままに体調が悪くなっていることもあります。そこを見極められればいいのですが、簡単ではありません。

「どうしてかな?」と思ったら、まずは担任の先生に「学校で何かありましたか?」と率直に聞いてみるのが良いと思います。

これは、「行きたくない」と言い出した場合も同じです。思春期・反抗期に入ると先生とうまくいっていないこともあるかもしれませんが、まずは担任の先生に「何か思い当たることはありませんか?」と聞いてみてください。

―保護者としては、その時どういった言葉をかけて、どういう対応をしたら良いのでしょうか?

SSW 今は「無理やり登校させず、休ませても良い」という見解もありますが、全ての場合がそうとは限らないと思います。

日頃、子どもとどのように関わり、気持ちを捉えているかによって対応が異なってくるということがあるのです。

子どもの最近の様子をあまり見れていないときに、「とにかく学校に行け!」と無理に登校させると、「自分のことをわかってくれない」と反発を招くことがあります。子どもは「自分を見てほしい」という気持ちを不登校という行動で表すこともあるのです。

逆に、いつもちょっと怠け癖がある、苦手な授業などから逃げようとしていることが親として把握できている時などは、「今日は頑張ってみようよ」と励まして送り出してみても良いと思います。ご心配なら、学校に送り出してから担任の先生に伝言ででも「こういうことがあったので励まして送り出しました。少し気にかけてもらえたら嬉しいです」と伝えたら、先生も見てくださると思います。

 ―では、無理せず休ませた方が良いのはどういう時ですか?

 SSW 「いじめられている」など、子どもの側になったら「それは行きたくなくなるね」という状況が分かった場合です。

親としては、「学校に行きたくない」と言ったり泣いたりしている子どもを目の前にして、感情的にならずに子どもの話を聴くというのは簡単ではないと思います。でも、できるだけ子どもの立場になって、冷めすぎず、熱くなりすぎず、最初の段階でしっかり時間をとって向き合う事がとても大切です。

―冷めすぎず、熱くなりすぎず、とは?

SSW 時々、子どもさんの訴えに対して「どうせうちの子が悪いんですから!」と決めつけて来られる方がいます。そうなると、子どもさんは味方を失うことになり心を閉ざしてしまいます。

逆に、トラブル相手(学校やお友だちの家)に「うちの子が行けなくなったじゃないか!」といきなり怒鳴り込んでしまわれる方もいます。

どちらも、子どもの想いとは別の方向に行ったり、考えを無視したりということになりかねず、解決を長引かせることになります。

―難しいですね。では、話を聴いていくうちに原因がわかってきたら、どうしたら良いのでしょう?

SSW 担任の先生や教育相談の先生、学年主任、教頭先生や校長先生など、多くの先生が力になってくれると信じて、すぐに相談をしてみてください。それでもうまくいかない、話が通らないと思われたら、教育委員会に相談してSSWの派遣依頼をしてみてください。

―SSWはどのように話を進めますか?

SSW ケースによりますが、理由はいじめや友人関係、学業など、学校に関係する事だけとは限りません。学校にもストレスがあるけれど、よく聴いてみたら実は家でも厳しく怒鳴られているとか、夫婦げんかが絶えない、経済的に苦しくて暗いムードで居場所がないとか、大人の影響が引き金を引いてしまっていたということも実際にあります。

SSWは秘密を守りながら、学校や家庭、友人関係など幅広く子どもを取り巻く環境について話を聴き、関係が良くなるよう働きかけていきます。

-親自身は、まさか自分たちが原因の一つとは気づきにくいでしょうし、もしそうならショックではありませんか?

育児、家事、仕事と忙しい現代において、誰でも自分の課題に気づくことは難しいものです。

最近聞くのは「忙しすぎる親」の場合です。子どもが学校で何か嫌なことがあっても、家で「あのね・・・」と話ができて、親が「そうなのね・・・」と聴いてあげていれば立ち直れたりするのですが、「(親は)忙しそうだし話を聞いてくれない」と子どもが思っている状態で学校で何かあると、孤立無援状態になりストレスを深めてしまいます。

共働きが増え、長時間労働や深夜労働に就かれる方もおられると思いますが、少しだけでも子どもの話を聴くというのは大事になってくると思います。

 ―何日も学校に行かず家に閉じこもってしまうと、「ゲームばかりやる」「昼夜逆転する」という声も聞きます。保護者としてはイライラしてゲームを取り上げたくなったり、心配も尽きないと思いますが・・・

SSW 他にすることがないのでゲームもするでしょうし、昼間寝ていれば夜に起きるでしょう。無理やり取り上げたりするのではなく、行かない時間をどう過ごすか、を一緒に考えていけたらいいと思います。でも、これも保護者だけでは難しいことでしょうから、学校や教育委員会、SSWなどの第三者の協力が必要だと思います。

―小学校低学年までは素直に親に話をするかもしれませんが、反抗期になってくると逆に親には話したくない、ということはないでしょうか?

SSW そういう子どももいます。その場合は、我々のような第三者の方が話しやすいと思います。学校の味方をする人、ひどい時は「さては学校の手先だな!」なんて言われ方をしたこともありますが、そんなことはありません。一緒にどうしたらよいか考えるのが仕事なので、「私たち(親)には口をきかないので、子どもの気持ちを聴いてみてほしい」という場合にもご相談ください。

―いろいろとわかってきましたが、保護者の立場としては辛いことが多いですね。

SSW 我々も、個人的に一人の親としては子育てに悩みますし、子どもと向き合うことが面倒だったり気恥ずかしいというのもよくわかります。でも、つまづきがみられたらできるだけ早く子どもと学校の双方に話を聞くことが大事です。

保護者のみなさんは「自分の子育てが間違っていたんじゃないか」と自分を責めたり一人で悩んだりせず、どうぞ相談してみてください。悪循環の一つを断ち切ることで、うまくいくことが多いものですよ。

―ありがとうございました!


いかがでしたか? 体調不良の原因が通学へのストレスであっても自覚できない子どもがいる、不登校の理由は必ずしも学校だけとは限らない、など、目からうろこが落ちるようなお話もありました。

「長い子育て期間においては、親も子もいろいろあって当然ですし、選択肢もさまざまなので一人で悩まないでください。」とのことでした。


平生町教育委員会では、年間を通して随時相談を受け付けているほか、昨年度から毎月一回「ひらお共育相談会」を設けています。気になることがある方はぜひ一度お問い合わせください。SSWへの依頼も随時受け付けています。

◆「ひらお共育相談会」

日程はこのブログ内“今後の予定(隔週金曜日更新)”でもご紹介しています。教育委員会に直接問合せも可能です。

 

Kyouikusoudan2

■ご相談・お問い合わせ

平生町教育委員会 学校教育課 電話 0820-56-6083